地質と自然の楽園!鹿児島・沖永良部島観光についてご紹介

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「鹿児島離島」の観光情報記事

鹿児島県の沖永良部島には1年を通し多くの観光客が集まります。アクセス方法としては鹿児島空港から飛行機を乗り継ぐことが最短ルートになりますが、沖縄県の那覇市から、フェリーでのアクセスも可能です。
豊富な雨量と石灰質土壌に恵まれており、島内には大小300もの洞窟があります。豊かな自然とユニークな洞窟の数々に恵まれた沖永良部島は、歴史的遺産も多くみられ、日常から一足離れた体験ができることも魅力です。

今回は、沖永良部島の魅力についてご紹介していきます。

沖永良部島とはどんな島なの?

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鹿児島から南へ536kmの海上に浮かぶのが沖永良部島です。
沖永良部島は、「おきのえらぶじま」と読み、和泊と知名の2町からなる島です。島内の平均気温は22度前後と、亜熱帯気候に恵まれています。熱帯・亜熱帯地方の植物が生息しており、日本一のガジュマルなどが自然遺産として有名です。
本島とは違った雰囲気が漂うことも沖永良部島の特徴です。豊富な雨量と石灰質土壌に恵まれる沖永良部島には、多くの洞窟が見られ、本島ではなかなか見ることができない洞窟の数々を一目みようと、1年を通し多くの観光客が訪れます。

縄文時代から人が住んでいたことから、歴史と文化を感じさせる古代遺産なども見られるほか、西郷隆盛が流刑のため1年7ヶ月を過ごした島としても知られており、様々な時代の歴史に触れることができるのも沖永良部島の魅力の1つといえます。

沖永良部島に訪れたことがある人ってどれくらい?

亜熱帯気候に恵まれ、珍しい動植物が生息する沖永良部島は、観光地として高い知名度を誇る離島でもあります。そんな沖永良部島を訪れた経験を持つ方はどれくらいいるのでしょうか。アンケート調査を行ってみました。

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【質問】

沖永良部島に訪れたことはありますか?

【回答数】

訪れたことがある:15
訪れたことはないが、知っている:89
知らない:46

調査地域:全国

調査対象:年齢不問・男女
調査期間:2017年01月27日~2017年02月02日
有効回答数:150サンプル

高い知名度を誇る沖永良部島!しかし訪れたことがある方は少数

アンケートの結果『訪れたことはないが、知っている』と回答した方が89人で最も多く、その詳細は次の通りです。

・訪れたことが無いがテレビで見てすごく素敵だと思いました(20代/女性/会社員)

沖永良部島は観光地としてメディアに取り上げられることも多く、知名度は高いようです。

次に多いのは『知らない』と回答した46人でした。

・そもそも、読み方自体がわからないのです。(20代/会社員)

沖永良部島は漢字の読みが独特であるため、島を知らない方の中には「読み方が分からない」と回答する方もいました。

少数派になったのは『訪れたことがある』の15人。その回答は以下の通りです。

・ゆったりとした時間を過ごせ、日常から離れて心も体もリフレッシュできる島。島の人々も親切で魚の郷土料理をごちそういただき感激した。(40代/女性/自営業)

雄大な自然の中でリラックスして過ごすことができる沖永良部島は、人々の温かい人情に触れ合うことができるのも魅力のようです。

アンケート結果から、沖永良部島の知名度は高いものの、実際に訪れた経験がある方は少ないことが分かりました。沖永良部島の豊かな自然はメディアに取り上げられる機会も多く、ダイビングなどのレジャーアクティビティに興味をお持ちの方も多いようです。
それでは、大自然を体感することができるアクティビティの数々や、沖永良部島が持つ魅力についてご紹介していきます。

地質好きの楽園!神秘的な洞窟の数々

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銀水洞、大蛇洞、水連洞の3つの洞窟は観光客に人気の高い洞窟となっています。
銀水洞は、全長は3kmもある大きな洞窟で、観光地として多くのメディアにも取り上げられています。洞窟内には、鍾乳洞内にできた棚田のような地形に水が流れ込むことによってできる「リムプール」を見ることができ、その大きさが注目を集めています。大蛇洞は天井の低い鍾乳洞として人気を集めており、表情豊かな鍾乳石の数々を見られるのも特徴です。周辺にはテナガエビなどの珍しい生き物が生息しています。水連洞では、貯水量が多く洞窟内の至る所で真っ白な鍾乳石をみることができます。
各洞窟内ではケイビングツアーを体験することができます。ケイビングツアーとは、ヘルメットやヘッドランプを着用の上、洞窟内を探検することができるツアーのことです。安心安全に洞窟内を探検でき、非日常の体験をすることができるため、多くの観光客から人気を集めています。

クジラスイムに日本一のカジュマル!沖永良部の美しい自然

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周辺が美しい海で囲まれている沖永良部島は、充実したシーレジャーを楽しむことができるのも特徴です。中でもクジラと一緒に海を泳ぐことができる「クジラスイム」は、多くの観光客から人気を集めています。
クジラの他にも、マンタやジンベイザメと遭遇できることもあるようです。陸からは見ることができない海の生物たちのいきいきとした姿を間近で楽しむことができます。
沖永良部島の美しい自然は、海の中だけではなく陸上にも見ることができます。島内の国頭小学校には、日本一と称される大きなガジュマルの木があります。ガジュマルとは、亜熱帯気候に生息するクワ科の植物です。国頭小学校の第1回卒業生が植えたガジュマルの木は大きく成長し、現在では重みで木が倒れてしまわないように鉄柱で木を支えています。
国頭小学校は観光掲示板にも案内が掲載されていることから、観光客でも自由に出入りすることができます。

歴史的遺産も多い沖永良部島

縄文時代から人が居住していたとされる沖永良部島には、時代に合わせた様々な歴史を物語る遺産が残されています。
島内にある世ノ主墓石は、15世紀に沖永良部島を統治していた島主の墓です。この墓は、岩石を彫り込んで作られる「トゥール墓」と呼ばれる作りになっています。トゥール墓は、琉球圏に多く見られる墓の形状であることから、当時の沖永良部島が琉球文化圏内だったことを物語っています。
沖永良部島といえば、流刑にあった西郷隆盛が1年7ヶ月を過ごした島としても有名です。南洲墓地には、西郷隆盛をはじめとする西南戦争の戦没者が祀られています。
和泊町歴史民俗資料館には、沖永良部島の民族資料が多く収められており、島の歴史や人々の生活の在り方を知ることができる観光スポットとして注目を集めています。

自然を肌で体感できるアクティビティに挑戦しよう

沖永良部島は小さな島ですが、亜熱帯気候に生息する植物の数々や、恵まれた地質によって生まれた洞窟、豊かな海など、自然のパワーや美しさを体感できます。
また、人が居住していた歴史も長いことから、様々な文化が発展し、遺跡の数々からは人々の歴史も感じられます。本土とはまた違った体験ができる沖永良部島は、豊かな自然と日本の歴史を一挙に楽しむことができる、魅力的な観光スポットです。

関連記事:鹿児島の離島はおすすめ観光スポットだらけ!

沖永良部島へのツアー旅行が気になる方はこちら

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