博多祇園山笠ってどんな祭り?九州旅行・観光客必見!

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「福岡」の観光情報記事

博多の伝統的な祭りとして知られる「博多祇園山笠」は、博多の文化と歴史を感じることができる日本最大級の祭りとして知られています。
博多祇園山笠が開催される期間には、地元の人のみならず、多くの観光客が博多に足を運びます。

今回は、力強くも情緒あふれる博多祇園山笠の歴史や魅力についてご紹介していきます。

博多祇園山笠の参加者の感想を紹介!

日本の中でも祭りが盛んな県として知られる福岡県ですが、中でも博多祇園山笠の歴史は長く、その祭りを一目見ようと県内外からの旅行客が集まることも多いです。

実際に博多祇園山笠を鑑賞した人々は、どのような感想を持ったのでしょうか。アンケートを取ってみました。

勇壮で男らしい!伝統を肌で感じることができる博多祇園山笠

・最高であり、博多伝統のお祭りです(男性/40代/自営業)

・ふんどしを締めた男達が、威勢の良い掛け声と共に練り歩くのが格好いい(男性/40代/会社員)

・ユネスコ無形文化遺産に登録されるくらい歴史的価値もあるイベントといった印象です(女性/20代/パート・アルバイト)

・山笠の高さに圧倒されました(20代/女性/学生)

・山笠を担いで回る、勇壮で男らしい祭り(30代/男性/会社員)

・エネルギッシュでもっとも荒々しい祭りだと思っています。(30代/男性/自営業)

調査地域:全国
調査対象:20~40代・男女
調査期間:2016年12月15日~2016年12月19日
有効回答数:320サンプル

博多を代表する祭りといわれるだけあり、九州男児達が熱く燃え上がる伝統的な祭りといったイメージを持つ方が多いです。ふんどしを締めた男達と大きな山笠が町を駆け巡る姿に圧倒されたという声もあります。
また、ユネスコ無形文化遺産に登録されていることなどから歴史的価値も高い祭りとして捉える方が多いことも特徴です。では、実際の博多祇園山笠はどのような祭りなのでしょうか。

博多の伝統的な祭り!博多祇園山笠とは

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博多祇園山笠は、博多にある櫛田神社の奉納神事で、ユネスコ無形文化遺産にも登録されています。体に変調をきたしやすい夏の暑い時期を、人々が無事に過ごせるように願い行われる祭りでもあります。
博多祇園山笠は、7月1日頃から15日頃にかけて開催されます。山笠とは、神社の祭礼に使用される神輿のことを指し、祭りの期間中は市内のいたるところに数十メートル規模の山笠が登場し、観客を魅了します。
博多祇園山笠は、日程によってそれぞれ違う催しが行われる祭りでもあるため、訪れる日にちによって楽しみ方が変化することも魅力の1つです。
祭りの開催中は、約300万人の観光客が博多に訪れるといわれており、日本を代表する大規模な祭りとしても知られています。

知れば知るほど奥深い!博多祇園山笠の歴史

博多祇園山笠の起源については諸説ありますが、1241年宋から帰国した聖一国師が、疫病除去のために祈祷水を町中に巻いたのが始まりであり、その後櫛田神社の奉納行事と共に行われるようになったという説が有力視されています。

祭りの期間中は、数十メートルを超える華やかな山笠が、町中を駆け巡り水をまきます。博多祇園山笠の期間中は、いくつかの禁止事項が設けられています。

中でも一風変わった文化として注目を集めるのが「きゅうり断ち」です。
きゅうりの切り口が、山笠の祭神の御神紋と類似することから、きゅうりを食べることは山笠の祭神に対して失礼にあたるといわれ、市内では期間中にきゅうりを口にすることが禁止されています。

また、博多祇園山笠は本来「女人禁制」の祭りであるとされています。女性が見物することは禁止されていたこともありましたが、現在では女性であっても鑑賞、参加することができるようになりました。

博多祇園山笠の見どころとは

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博多祇園山笠の最大の見どころといえば、最終日に行われる「追い山」です。華やかな山笠が櫛田神社をスタートし、東長寺、承天寺付近の細い路地を通り、須田町の「廻り止め」を目指して市内を駆け、タイムを競います。
櫛田神社を出発する際には、1番にスタートを切る山笠の担ぎ手が博多伝統の「祝い唄」を歌うなど、博多特有の文化に触れることができます。

博多山笠を心置きなく楽しむためには、雨具を持参したり、手荷物に防水対策をしたりしておくことがポイントです。山笠が駆ける際には沿道から「勢い水」と呼ばれる水がまかれます。観客にかかってしまうこともあり、デジカメや携帯電話などが故障してしまったり、財布が濡れてしまったりなどのトラブルに繋がる可能性もあります。

電子機器や貴重品はあらかじめビニル袋に入れておくなど防水対策をしておきましょう。衣服が濡れてしまうことを防ぐためには、持ち運びにも便利なレインコートを持参するのが良いでしょう。傘の使用は他の見物客の迷惑になってしまう可能性もあるため、避けた方が無難です。

博多祇園山笠の開催日程・スケジュール

博多祇園山笠の祭り期間は、15日間と長いです。まず7月1日頃に周目頃に山笠が通る地区の清めの儀式が行われます。
同日、市内を駆ける山笠には「御神入れ」の儀式が行われます。その後、7月10頃に流舁きではいよいよ山笠が各々のホームグラウンドとなる流地区を駆けます。7月12日頃には、博多祇園山笠の最大の見せ場となる「追い山」のリハーサルとなる「追い山ならし」が行われます。早起きが苦手な方は追い山ならしを鑑賞するのも良いでしょう。

7月13日頃には「集団山見せ」が行われます。福岡市内の中心にある幹線道路を呉服町交差点から福岡市役所に向かって山笠が次々とスタートします。道幅が広く、山笠もゆっくりと進むため、どのスポットからでも華やかな山笠を鑑賞することができます。

7月14日頃に、再び流地区での「流舁き」が行われた後は、博多祇園山笠のフィナーレを飾る「追い山」が行われます。追い山は櫛田神社で午前4時59分頃から、1番山笠の担ぎ手の祝い唄で始まります。追い山が終わった後、午前6時頃からは櫛田神社の舞台で祭神に能が捧げられます。

開催場所やアクセス方法が知りたい

博多祇園山笠のフィナーレを飾る「追い山」の出発点となる櫛田神社へアクセスするには、地下鉄空港線、箱崎線を利用し「中州川端駅」で降車すると便利です。

飛行機を利用する場合は福岡空港で地下鉄空港線に乗り換え「福岡空港駅」から4駅、新幹線を利用する場合はJR博多駅から地下鉄に乗り換え「博多駅」から3駅です。旅行にかかる費用を抑えたい場合は、旅行ツアーを利用することも1つの方法です。

交通費や宿泊費を抑え、リーズナブルに博多旅行を楽しむことができます。

関連記事:魅力的な祭りの数々!夏の九州旅行は楽しみ方が色々!

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